第二話「ん~と、リプレィの島。っと、って・・・うゎぁぁぁぁぁぁ!!!???」時の流れに逆らう激しい風、そして眩しいばかりの光の先には・・・ その光の中へと落ちた。 「痛いって、ココ痛いって!!」 誰に言っているのかわからない文句をプープー言いながら辺りを見回す 「ねぇ、アナタがキクマルさん?」 突然チョット上品そうで感じのいい綺麗な声が聞こえた 「え?は?あ?う~ん・・・そうなんじゃない?」 「やっぱり。ワタシ・・」 「リプレィ~vvわかってるって、じゃ、ココ、リプレィの島か。」 「うんvあ・・・(ムズムズ)」 「ん?どした?あ、dd?」 「トイレとか、アイテムであるといいのに・・・」 モジモジしながらリプレィはその場でお漏らししちゃい、ちょうど誰かが来た 「はい、到着なv」 「サンキューRyomaw」 「ん?バカップル?」 キクマルの友達、空とそのリヴリーRyomaである 「バカップル?!そんなんじゃないよ!!」 モチロン、反感を買うキクマル 「あ、Ryomaくん。」 「あ~リプレィv少しは大きくなったな。」 「うん、今必死にレモン色になろうとしてるのv」 「おう!ガンバレヨ。」 コチラ(リヴリー)はタイヘン仲がよろしいようで まぁ、レベルのが随分違うと、兄妹みたいな間隔なんでしょうね。 「で~、このリヴリー学園って、ナニ?」 「あ、そうそう、私も知りたいのよw」 「あぁ、それって、学校に居る間はリヴリーになってもらうよ。」 「じゃないと。みんな驚いちゃうわ。」 Ryomaとリプレィが淡々と語ってくれる 「驚いちゃうわ。って?」 キクマルの変なトコ1、『口調を真似る』 「あぁ、だって学校に人間が着たら怖いじゃないか。ま、GLLの中だから なぁ・・・」 「え?じゃあ、私たちがココにいるのはヤバくないんですか?」 「いや、ココにいるリヴは飼い主と話してるし、空たち意外にも人はたまに来るから ヘーキヘーキ!」 「じゃ、何で学校はリヴの姿?ほかの飼い主さんたちは?」 何度も同じ質問をされ、黙っていたリプレィの口が開いた 「イイ?よく聞いてね?普通、ココにいるリヴは人間の世界に行ったりその逆を行うの は無理なの。 で、とある条件・・・ワタシも知らないけど、それを満たした人ならコッチにこれる わ。 でさらにそのなかにはGLL内にある隠しリヴリー学校『リヴ学』こと「中央GLL リヴリー学園中等部』にこれるの。 ダケドそこにくる人は昔、自分の代わりにワタシやRyomaくんみたいに自分の契約リ ヴになって登校してたから、 リヴの姿にならなきゃいけないんだと思うんだ。」 「さすが俺の妹vよく知ってるジャンv」 「Ryomaくんが教えてくれたからだよ。」 はい、この二人兄妹けってーい!! 「でー悪いけどそのリヴになるにはどうしたらイイの?ネオーー・・・ネオヴェルミン とかあるの?」 「(ネオヴェルミン!?)私も気になってたけど、あの薬の中に入るのは・・・・ チョット、ね?」 「そーゆーの、まずは学校に行かないとな」 「じゃ、まずはGLLのなかへ―――w」 Ryomaの背にまたがり、意気揚々と行こうとする空を、叩き落とす 「いたい~何するのよ!キクマル!!大丈夫?Ryoma?」 「俺は平気さw」 「あのさ、私、GLLないんだけど・・・」 「あ、ご心配なく。手紙あるでしょ?」 「うんうん。」 「その中に『特別ご招待パスポート』があるから、それを見せればいいの。」 「助かったー!!」 「空に感謝しなw」 「へ?なんで?」 「このパス、現在GLLには行ってる人のサインが必要なの。で、GLLには行って る人が居なかったら・・・ ま、コレはいいわね。」 何となく空に感謝の印を表すキクマル 「あ、キクマルはどーやっていくのさ?リプレィちゃんには乗れないよね?」 「ワタシ・・・手をつないでもらえたら運べると思うわ。」 「「「「じゃ、まずはGLLの門へGO!!!!」」」」 光に包まれて跳んでいった島の後には何もなかった 。.・゜*☆あとがき(のつもり)☆*゜・.。 さすが春菊。w良い出来だわ~~♪ これからが面白くなってきそうだ!! 2人で頑張って行こうぜぃww ってあとがきになってないじゃないか。 とにかく、ここは私が言うまでもないファンタジーワールドですよ!(意味不 では感想よろしくねんw(してくれる人は・・・大歓迎!! ジャンル別一覧
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