084337 ランダム
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○o Sky Blue o○

○o Sky Blue o○

第二話

「ん~と、リプレィの島。っと、って・・・うゎぁぁぁぁぁぁ!!!???」

時の流れに逆らう激しい風、そして眩しいばかりの光の先には・・・
その光の中へと落ちた。

「痛いって、ココ痛いって!!」

誰に言っているのかわからない文句をプープー言いながら辺りを見回す

「ねぇ、アナタがキクマルさん?」

突然チョット上品そうで感じのいい綺麗な声が聞こえた

「え?は?あ?う~ん・・・そうなんじゃない?」
「やっぱり。ワタシ・・」
「リプレィ~vvわかってるって、じゃ、ココ、リプレィの島か。」
「うんvあ・・・(ムズムズ)」
「ん?どした?あ、dd?」
「トイレとか、アイテムであるといいのに・・・」

モジモジしながらリプレィはその場でお漏らししちゃい、ちょうど誰かが来た

「はい、到着なv」
「サンキューRyomaw」
「ん?バカップル?」

キクマルの友達、空とそのリヴリーRyomaである

「バカップル?!そんなんじゃないよ!!」

モチロン、反感を買うキクマル

「あ、Ryomaくん。」
「あ~リプレィv少しは大きくなったな。」
「うん、今必死にレモン色になろうとしてるのv」
「おう!ガンバレヨ。」

コチラ(リヴリー)はタイヘン仲がよろしいようで
まぁ、レベルのが随分違うと、兄妹みたいな間隔なんでしょうね。

「で~、このリヴリー学園って、ナニ?」
「あ、そうそう、私も知りたいのよw」
「あぁ、それって、学校に居る間はリヴリーになってもらうよ。」
「じゃないと。みんな驚いちゃうわ。」

Ryomaとリプレィが淡々と語ってくれる
「驚いちゃうわ。って?」

キクマルの変なトコ1、『口調を真似る』

「あぁ、だって学校に人間が着たら怖いじゃないか。ま、GLLの中だから
なぁ・・・」
「え?じゃあ、私たちがココにいるのはヤバくないんですか?」
「いや、ココにいるリヴは飼い主と話してるし、空たち意外にも人はたまに来るから
ヘーキヘーキ!」
「じゃ、何で学校はリヴの姿?ほかの飼い主さんたちは?」

何度も同じ質問をされ、黙っていたリプレィの口が開いた
「イイ?よく聞いてね?普通、ココにいるリヴは人間の世界に行ったりその逆を行うの
は無理なの。
で、とある条件・・・ワタシも知らないけど、それを満たした人ならコッチにこれる
わ。
でさらにそのなかにはGLL内にある隠しリヴリー学校『リヴ学』こと「中央GLL
リヴリー学園中等部』にこれるの。
ダケドそこにくる人は昔、自分の代わりにワタシやRyomaくんみたいに自分の契約リ
ヴになって登校してたから、
リヴの姿にならなきゃいけないんだと思うんだ。」
「さすが俺の妹vよく知ってるジャンv」
「Ryomaくんが教えてくれたからだよ。」

はい、この二人兄妹けってーい!!

「でー悪いけどそのリヴになるにはどうしたらイイの?ネオーー・・・ネオヴェルミン
とかあるの?」
「(ネオヴェルミン!?)私も気になってたけど、あの薬の中に入るのは・・・・
チョット、ね?」

「そーゆーの、まずは学校に行かないとな」
「じゃ、まずはGLLのなかへ―――w」

Ryomaの背にまたがり、意気揚々と行こうとする空を、叩き落とす

「いたい~何するのよ!キクマル!!大丈夫?Ryoma?」
「俺は平気さw」
「あのさ、私、GLLないんだけど・・・」
「あ、ご心配なく。手紙あるでしょ?」
「うんうん。」
「その中に『特別ご招待パスポート』があるから、それを見せればいいの。」
「助かったー!!」
「空に感謝しなw」
「へ?なんで?」
「このパス、現在GLLには行ってる人のサインが必要なの。で、GLLには行って
る人が居なかったら・・・
ま、コレはいいわね。」

何となく空に感謝の印を表すキクマル

「あ、キクマルはどーやっていくのさ?リプレィちゃんには乗れないよね?」
「ワタシ・・・手をつないでもらえたら運べると思うわ。」
「「「「じゃ、まずはGLLの門へGO!!!!」」」」

光に包まれて跳んでいった島の後には何もなかった



。.・゜*☆あとがき(のつもり)☆*゜・.。
さすが春菊。w良い出来だわ~~♪
これからが面白くなってきそうだ!!
2人で頑張って行こうぜぃww
ってあとがきになってないじゃないか。
とにかく、ここは私が言うまでもないファンタジーワールドですよ!(意味不
では感想よろしくねんw(してくれる人は・・・大歓迎!!


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